こんにちは。すたナツです。
この記事では、100均ダイソーで販売されている「キッチンシリコーンマット」についてご紹介します。
最近私はお菓子作りやパン作りにハマっているのですが、その時にオーブンの天板に敷くクッキングシートをよく多用するようになりました。このクッキングシートって、1回使うと汚れてしまってその場限りで捨てなければならないんですよね。。クッキングシートがなくなるたびに買うのもなかなかの出費。。
そこで、目を付けたのがダイソーで売られている「キッチンシリコーンマット」です!こちらの商品を実際に使ってみてどうだったかをお伝えします!
キッチンシリコーンマットとは?
キッチンシリコーンマットとは、シリコンで作られたペラペラの敷物のようなものです。一度使った後に中性洗剤などで綺麗に洗って乾燥させれば、その後何度でも使用することが出来ます。
↓袋から取り出して広げてみました。
どんな使い方がある?
1枚で6つの役割が出来るんですね!すごい!!
私は主にクッキングシートの代用で使用していますが、鍋敷きや落し蓋などにも使ってみたいと思います♪
色は2種類!サイズも2種類!ただし値段に注意・・
続いてこちらの商品の色、サイズ展開についてです。
色は私が見た時は「ピンク」と「黒」の2種類がありました。ピンクはかなり鮮やかなビビッド系です。
サイズは、以下の通り。
どちらもダイソーのキッチン用品売り場にありました。
ちなみに、小さいサイズは100円商品ですが、大きいサイズは200円商品となっていました。購入の際はご注意ください。
サイズ感を確認するために、我が家のオーブンの天板(25cm×25cm)を参考にして下さい♪
この天板に商品をのせるとこんな感じになります。
↓小サイズ
↓大サイズ
見辛いですがわかりますかね?小さいサイズだと天板全体は覆えず中途半端な感じ・・。大きいサイズだと少し横がはみ出します・・。ジャストフィットはしません!!
サイズ的にちょっとそこが残念なところです。。でもまあ100均のお安い商品なので、この辺りは妥協して使うかな?
天板にぴったり合うかどうかは、お使いのオーブンの大きさによって変わってくるでしょう。
使用の際に気を付ける点は?
パッケージ裏に書かれている使用上の注意点を挙げます。
★耐冷耐熱温度:30℃~230℃
当たり前ですが、耐冷耐熱温度の範囲内で使用すること。クッキングシート代わりに使う際はオーブンの温度に要注意!230℃以上の高温でオーブンを使う場合はこの商品を使用するのはやめましょう。
★加熱中、加熱直後、炒め調理した高温の鍋に使用しない。
火傷、発火の原因になります。ご注意ください。
★たわし、クレンザーは使用しない。
シリコンマットが傷つく恐れがあります。
★尖ったもので傷つけない。
こちらもシリコンマットが傷つき、使えなくなる可能性があります。
実際に使用してみた感想
実際にパン作りをするときに、クッキングシート代わりに敷いて焼いてみました。以下、使ってみた感想です♪
シリコン臭の心配は特になし!
シリコンで出来ているので、独特のシリコン臭さを感じるのかな??と思いながら使ってみましたが、あまり気になりませんでした。また、焼いたパンやお菓子にシリコン臭が付着してしまわないかという心配もありましたが、こちらも大丈夫でした。普通においしく出来ましたよ♪
クッキングシートのように天板に広げた後、くるっと丸まってこないところがグッド!
お菓子作りなどをしたことがある人なら経験があるでしょう。クッキングシートを天板に敷いたと思ったら、すぐにくしゃっと丸まってしまい、また広げ直さないといけないという。。これけっこうなストレスなんですよねぇ。。しかし、シリコンマットならば、全く丸まらないんです!!滑り止めの要素も兼ねていることから、天板に敷いた瞬間ピタッとくっついて綺麗に広がってくれます。広げ直す手間が減って、ストレスゼロ◎
使用後は洗えば何度も使えるので、節約に♪
一度使った後は、中性洗剤で洗って乾かせば何度でも使えるので、キッチンペーパーを頻繫に買わずに済んでいます。家計にも優しい♪
収納方法は?丸めて輪ゴムで止めると良いかも◎
とっても便利なのですが、少々困るところといえば収納方法ですね。広げたまま収納すると場所を取ってしまいますね。。なので、我が家ではくるくる丸めて輪ゴムで止めてから収納しています。これなら省スペースで済みますね!
まとめ
以上のように、ダイソーで販売されている「キッチンシリコーンマット」についてご紹介しました。使いたいときにぱっと使えて、何度でも使用可能というのはとても魅力的ではないでしょうか?我が家ではとっても活躍している商品です♪
クッキングシートの節約方法を考えられている方、一度検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。